中学生の頃、剣道部でしたが2年でいきなりレギュラーで部長でした。ちなみに私の学年は私1人でした。
ども、生モミマン横山です。今日はリーダーのお話。
「協力してくれない…」部下に悩むリーダーに圧倒的に足りないもの
- 他人を変えようとしている時点で、他人は変わらない
- やりがちなミスは最初に「皆協力してください」と言ってしまうこと
- 成功している人を見ると、周りに協力者がいる。でもその人は「協力してくれ」とは言っていない
- 成功しているリーダーは前提として、「協力者がいる」という条件でやろうと思っていない
- 誰かの条件になりたいと思う人間はいない
- リーダーの周りにいた人間がスピードについていけず、変わっていくことはある
- リーダーが走り続けていけば、そのレベルの人が自然と集まってくる
- リーダー意思を周りの人間が「よし、やるんだ」と受け取った時点で、それは受け取った人間の意思になる
結論:人の協力を条件にせず、自分がまずやるんだと思うことが大事。そういう人間には、そのレベルに合った協力者が現れる。
感想
昔私にもリーダー像があって、どちらかというと体育会系の先輩という感じでした。
バリバリ仕事をやってその背中を見せて、程よい負荷の仕事を任せながら、褒める時に褒め、叱る時に叱り、何か失敗した時には全力でフォローする。
そんなリーダーになりたいと思ってました。
ただ、その考え方というのはどちらかと言うと自分本位で、良く見せたいという気持ちが多かったかと思います。
まずは自分が実現したいことをはっきりと宣言し、自分で実現していくことが重要だと感じました。
仕事だけの話でなく、今後生きていく上でも重要な考え方だと思います。
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