「伝わらない!」を劇的改善させる方法 ~【話し方の極意】話が伝わらない人の特徴と伝える方法~

友達と喧嘩した時にあまりにも会話がかみ合わなくて「話にならねぇ。この宇宙人が!」と罵ったら、小首を傾げて「ピポ?」って煽られました。 ども、生モミマンです。今日は人に伝える「伝達力」の話です。

【話し方の極意】話が伝わらない人の特徴と伝える方法

キャッチボールをするとき、相手の名前を呼び、目線を合わせ笑顔で、「下から投げるよ」と説明し、せーのと声をかけて投げると受け取りやすいです。会話も同じとのこと。まとめます。
  • 自分の願望だけをそのまま伝えたら、相手は受け取りにくい
  • 相手のことを思って、伝える必要がある
  • ただ、起点は自分の願望でよい(聖人君子になる必要はない)
  結論:話を伝えるには相手のことを思って丁寧に伝える必要がある。ただし、伝える願望は自分のためでも問題ない。

感想

相手のことを思って会話をする、というのは当たり前のことだと思います。言われたら嫌なことは言わないべきだし、言葉を選ぶのも当然です。 ただ、だからと言って全て相手に合わせた相手にとって100%気持ちの良い会話でなくていいと思います。 今回の動画では、相手を思って会話をすることは重要だが、そこで伝えたい内容の本質がズレてはいけない、ということも含まれていると感じました。 本質はズラさずに、相手の気持ちを負担のないように誘導する(特に伝えづらいことの時には)それが大事かと思います。 皆さんはどう思いますか?

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