成長日記
出口若菜
【新卒2年目新人プログラマー成長日記】意外と難しい「ありのままの自分」
こんにちわん🐶たぬき系ギャルプログラマー出口です。
そろそろ月見シーズンが終わりそうでさみしい気持ちでいっぱいです。
9月になると色んなチェーン店で月見にちなんだメニューが出てくると思うのですが、それが好きなんですよね
なんか月見ってロマン感じませんか?私だけですかね( ´∀` )
さて今回のお話は、「ありのままの自分」についてお話してみようかと思います。
たびたびトラストリングの内定者や新卒1年目の子たちは、就活のアドバイスでありのままの自分で就活したほうがいいってよく言います。
私もその意見には首が取れるぐらい意見に同意なのですが、ふと思ったことがあります。
「ありのままの自分ってなにさ?」と
このことについて私なりの見解をお話ししたいと思います。
いつかの記事にも投稿させてもらったのですが、正直私は結構就活にも苦労しましたし、大学受験にも浪人して入っているので
いろいろよくこけまくった人だと思います。それは恋愛でも言えますし、何なら仕事も不器用な部分があります。
でも周りの人や社会に働いている人達の中には上手に物事を動かしていく人がいます。
そういう人を見るとなんだか自分ってなんてちっぽけなんだろうとか、こんな自分ってしょうもないなとか思ったりしません?
私だけかもしれないですけど、意外とこう感じる人も少なくないじゃないのかなって思います。
自分の汚い感情も出てくること自体嫌になるし、でもその感情も出てくるのも事実だし・・・
負のスパイラルに陥ったらもう大変です。
特に就活は自分を見失いやすい時期で、自分はこういうことをしたい・こんな風になりたいからこの会社に応募したけどダメだったとか
いろいろ経験すると思います。
私も漏れず、経験しました。
この経験を重ねると、自分の存在価値って何だろうか、自分は社会に必要とされていないのではないかなんて考えてしまって、
自分に素直な感情に嘘ついていくことで就活するしかないのかなんて考えて、行動してしまうのではないのでしょうか?
実際私も自分に言い聞かせて、企業に好かれやすい姿はこれだと思って就活していた時期もあります。
でも、ふとわからなくなるんです。本当にこれでいいのか?これがしたいのか。
そんなことを考えると自分は一人であるはずなのに、もう1人2人いてるような感覚になってさらに混乱するんです。
ある時私の中で自分の理解できないモヤモヤに限界が来て、突然自分の中で「あーもう知らない!どうなってもいい!なるようになれ!」
と思うようになって、もうそこからはいろんな選択があったときは、周りの目とか世間体とか関係なく
自分がワクワクするほうを選ぶ!というところを意識して行動しました。
結果トラストリングに就職することができて、今楽しく働けています。
ありのままの自分について、私の就活を例に話したのですが、
結論としては、ありのままの自分とは、自分の感じた感情をありのままに受け止め、そして自分の感情を自分の納得する形で昇華していく行動ができることじゃないのかなと思います。
自分の感じた感情はきれいな感情でも汚くも美しくない感情でもそれはそれでいいんです。
否定する必要はないんです。だってそういう風になったことは事実ですし、無理に変える必要はないんです。
ただ大事なのはその素直な感情をどう生かすかが結構重要なんだと思います。
私自身結構周りの人に結構色んな場面で嫉妬します。でも、嫉妬したらといって、相手の邪魔などしていい気分になろうとするのは
後々めんどくさいし、周りにも迷惑かける可能性があります。
だから、羨ましいと思ったら、その人を超えるぐらい仕事で結果を残そうと考え方を変えることで
仕事を頑張って成果を残したら、結果として自分にいいことをすることになります。
なので、自分の感じた感情をどうプラスに昇華していくのかをいうところを考えると
ありのままの自分で楽しく仕事もできる気がします。
もちろん上手に昇華するにも経験しないと、わからないこともたくさんありますし、
予測不能なところもあります。
自分のことなんて意外と自分自身が一番わかっているようでわからないことも多いですしね(笑)
でも、きっといつかその経験が役立つときもありますし、今感じた感情も感じたことにも意味があります。
だからみなさんは自分の感じた感情は素直に受け取っても大丈夫なんですよ~
人ってそんなもんです(笑)
さて今回は「ありのままの自分」について私なりの見解を話してみました。
少しでもくすっと笑ったり、心が軽くなったらうれしいです~
今回もここまで読んでいただき、ありがとうございます。
この記事が気に入ったら
いいねしよう!
最新記事をお届けします。
コメントを残す