【新卒1年目の新人プログラマー日記】新人の心得で気を付けていること

はじめに

こんにちわん🐶 社会人になって完全自炊ガールになってもうお嫁さん行く準備ばっちりなタヌキ系ギャルプログラマーの出口です。 社会人になって自炊出来るようになったのは、作り置きを作るというスキルをゲットしたしたからかなと思っています(笑) 作り置きすると、仕事あってもマジレンチンして終わるので神です★ 後ワンポイントアドバイスで自炊するコツは、完璧を求めず、70パーぐらいのものを作るというのも大事かなと思っています。   さて今回お話しするのは、新社会人になって私が新人として心得ていることをお話しようと思います。  

社会人になってからの心得

  出向先に行って初めにしんどかったことの一つに仕事に貢献できていない自分の無力さに打ちひしがれることでした。 新人なので、当然何も分からないし、出来ないし。でも先輩方や周りの方はバリバリ仕事をしていてその合間に私の面倒を見てもらっている状況というのが、個人的に凄くしんどかったです。 その気持ちのまま、プログラミングのことで出来ないことや業務のことで理解できない自分が本当に迷惑をかけている存在でしかないという気持ちになって暗い気持ちになっていました。   ある時、仕事終わりに本社に行く用事があって、その用事ついでに朝吉さんに今の私の気持ちをお話ししました。 なんか暗い気持ちになるなよ~的なことを言われるのか緊張していましたが、朝吉さんの言葉から意外な言葉が帰ってきました。 それは、「自分が新人として困っていることを回りに伝えていくのが最大の仕事だよ」でした。 これにはびっくり。話を要約すると、誰にでも新人期間はあるけど、いずれはみんなベテランになっていく。どうしてもその過程で、ベテランにとって新人は何が難しくて、なぜわからないのかということが見えにくくなるとのことです。 確かに、経験を重ねると、大体のことは経験則から考察出来たりしますよね。 だからこそ、新人のわからないことを伝えると、今まで新人に教えていてなぜつまずくのかを改めて考えたり、再発見になっていいきっかけになるみたいです。  

そこからの変化

  その気持ちを心得てから仕事すると、長い目で見て仕事に貢献していることになるなと思って、新人らしく分からないことは分からないと堂々と言う。すると、上の人もなぜ理解できないのか、そういえばこっちの常識は私にはそりゃないから理解するのが難しいに決まっているから、指導するならここからだよねってなったり、この作業を改めて説明してといわれるとできない。再認識しなしゃとなったり、新人は新人の意見自体が将来にとって非常に価値のあるものなんだと感じました。 だからこそ、出来ないこと・難しい事・辛い感情を言葉にして伝えることが新人の心得だと思います。 いずれ私にも後輩が出来たら、絶対に分からない・難しいことは遠慮なく教えてほしい。その感じたこと自体に私たちには簡単に得られない情報だからねと教えたいと思いました。   なのでみなさんも何かの新人はがんがん分からないことは積極的に先輩に伝えましょ! それ自体が大人にとって嬉しいことなのかもしれませんから。 本日もここまで読んで、ありがとうございました。

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