【新卒3年目プログラマー成長日記】愛媛での修行終わって関西に帰ってきた出口!修行で学んだこと

こんにちわん🐶

9月末に引っ越しでバタバタして慌ただしい毎日を送っているたぬき系ギャルプログラマー出口です。

実は自分の入社が2022年の10月なので、10月から新卒3年目なんですよね

いや~時間がたつのが早すぎてびっくりです。

それと同時に仕事にも慣れてきて、社会をなんとなく理解してまた一歩になったなと感じています

さて今回は自分の修行がついに終わって学んだことを共有したいと思います。

 

出口が1年9ヶ月の修行を終え、学んだこととは!?

今自分の業務は基本的にお客様のところでシステム開発のお手伝いしているのですが、自分はお客様の本社である愛媛で1年9か月ほど修行していました。

自社の社員がいない中で業務を覚えるために単身で仕事していたのですが、自分にとって貴重な経験をさせてもらったと思います

その中で学んだことがいくつかありました。

 

 

1.出来ることをコツコツすれば出来ることが増えてくる!

 

仕事始めたてのころは、プログラミングなんてまともにできませんし、そもそもプログラマーの仕事について正直なにも理解していませんでした

なので初めてすることは大体意味が分かりませんでした

こんなん自分ができるようになるか!とかおもっていましたが、そうは言ってもお仕事をいただいている以上やらないといけません。

毎日、泣きながらプログラミングの基礎の学習したり、システムのことを学習していくと

段々これ出来たから、新しいこともやってみよを毎日繰り返すといつの間にか勝手にできるようになっていきます。

どんなことでも継続してやれば、大体のことはそつなく出来るようになるんだなと実感しました。

こうして人は成長するんだなとおもって、自分がリーダーになったときは、見守りつつ、自分の後輩ができるようにサポートしていこうと思いました

 

 

2.よりよい仕事をするためにはコミュニケーションが大事!

 

業界・業種問わず、やっぱりコミュニケーションは大事です。

プログラマーって一人で黙々とするイメージがありますが、全然そんなことないです。

結構大きな仕事をみんなで分担するのが基本なので、相手と仕事を共有したり、自分の困っていることを助けてもらうために相手に時間を割いてもらってたすけてもらうこともあります。

その時に自分も相手もお互い気持ちよく仕事するために、一緒に仕事する人はどんな人で、相手は今どういう状況なのかを理解しておくと、めちゃくちゃ効率よく仕事ができます。

それが周りに回って働く環境がいい、信頼関係の構築というところにつながると考えているので、相手目線を考えつつ、仕事をすることがどれだけ大事なのかを改めて学んだと感じました

 

 

3.些細なことでも一人で抱え込まない!

 

自分が1年9か月頑張ってこれた一番の要因は、一人で抱え込まない事だと思っています。

それは業務のことはもちろん、メンタル的なところも割と私は周りに話して頼っていました。

人って困っていると意外と助けてくれるんですよね。

他人任せはダメなんですけど、自分の気持ちをありのまま伝えると、困っていることの解決策をいろいろ教えてくれます。

結果として、心が折れずに頑張れました。

なんでも一人で抱え込んじゃってることはないですか?

自分で解決しようと頑張っていると思いますが、周りに相談したら意外とすぐ解決することもあるので、相談してみることが大事です。

もし相談して、心無いこと言われたら自分が悪いのではなく相手に余裕がないんだなと思うぐらいでちょうどいいと思います

 

最後に…

さて、今回の愛媛での修行で学んだことをお話ししました

トラストリング社員もお客さんも本当にいい人でよくしてもらったので、楽しい愛媛修行したなと思っています

大阪に戻って、周りに感謝しながら気を引き締めて仕事頑張りたいと思います。

 

本日もここまで読んでいただき、ありがとうございます。

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