こんにちわん🐶たぬき系ギャルプログラマー出口です。
今回のテーマは就活!
さて今回は、そろそろ就活のシーズンということで、就活生みんなが通るテーマについて話したいと思います。
それは、「自分の強み」です。
就活するまで一度でも考えたことありますか?
少なくとも、私自身自分の強みなんて考えたことありませんでした。
大学生の時は、毎日楽しければそれでいい精神だったので、あるわけないですよね( ´∀` )
でも、いざ就活するとなると、自分の強みが必要になります。
そうなったときに、自分の強みってなんだ?特にすごいことしてないし、ただ大学に通って、遊んで、バイトしていただけだったので、本当に困りました。
さらに集団面接になると、自分が出会ったことない凄すぎる学生に圧倒されます。留学経験・イベント企画・中には学生企業の経験してる子たちに、自分はちっぽけすぎて、自信をなくすことはざらでした。
そんな中で自分と向き合って、自分の強みだと自信を持てるようになった見つけ方を2点お伝えしたいと思います。
自分の強みの見つけ方2選!
①自分が長く続けていることを思い出して、なぜ続けているのか・その中で苦労したことを書き出す。
同じことを続けていることということは、その中で絶対に苦労したことや何か達成するために頑張ったことが隠れています。
それは部活でも、アルバイトでも、趣味でもなんでもいいんです。
私の場合、一番長く続けていたのは、アルバイトでした。
もちろん、アルバイトを続けていたのは、遊ぶためのお金が一番欲しかったから続けていたのですが、その中に隠れていたのは、自分は仕事をめちゃくちゃ頑張りたい人なんだなって気づきました。
私が経験したアルバイトは、家庭教師事務スタッフ(こうみえて少し家庭教師の先生も同時並行でしてました。)・コールセンタースタッフ・アパマンショップの店員でした。特にノルマ等なかったのですが、仕事で評価されるために自分にできることは何かを観察して、結果を残すために考えて、間違っていたら修正・上手くいったらなぜいったのかをちゃんとしていました。
なので、アルバイトを通じて、結果を残すためにストイックだったことに気づけました。
アルバイトを1つ長く続けていたことで、頑張ったことでもいいですし、いろいろアルバイトを転々と変えていても、何かしら共通点があるので、見つけやすくなると思います。
例として、アルバイトを出しましたが、部活でもサークルでも趣味でも使えますので、強みが見つかりやすくなると思います。
②自分の悔しかったこと・失敗したエピソードを書き出す。
生きていれば、人は何かしら悔しい・失敗することがあると思います。
受験勉強であったり、部活の大会、趣味のコンテストなど、その失敗や悔しいと思ったことをどう感じて、その経験からどうしようと思い実行したのかと書き出します。失敗や悔しい経験には、自分の強みが何かしら発揮されていると思います。
それが自分にしかない強みといえるものがあるんじゃないでしょうか?
私の場合、大学受験勉強を一度失敗して浪人していますし、自分に甘すぎて、死ぬほど太ったこともあります。でも、やばい状況においても、現状から目を背けず、改善する根性があるなあと思いました。
いやいや、そんな失敗ないよ!何も苦労してないよ!って人もいるかもしれません。
それも逆に強みがあって、やらなきゃいけない時に、まじめに向き合って自分で満足する結果を残せる準備力があるというところが強みにもなります。
以上私流の自分の強みの見つけ方なのですが、いかがでしたか?少しでも参考になって、みなさんの就活が納得できるものになることを祈ります(⌒∇⌒)
本日もここまで読んでいただき、ありがとうございます。
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