【新卒2年目プログラマー成長日記】新人経験から得た新人の心得とこれから先輩としてなりたい姿について考えてみた

こんにちわん🐶

いよいよスイカの美味しい季節に入ってきて大歓喜しているたぬき系ギャルプログラマー出口です。

実はスイカが大好物で、普段果物とか買わないんですが、スイカだけは定期的に購入して、スイカをむしゃむしゃ食べています。

幼少期はスイカ半玉をごはんの代わりにしてたほど好きなんです。

でもよくよく考えるとちょっときもいですね(⌒∇⌒)

 

今回のお話は…

今回は新人経験から得た新人の心得とこの経験で得たなりたい自分の姿についてお話したいと思います。

誰でも初めてのことって新人期間というものを経験します。

その新人期間をどう過ごすかで今後の仕事にも影響しますし、今後自分が新人を教える立場になったときにどうしたらうまく行くかを自分なりに考えて、少しでも役立ててもらえたらと思います。

 

これから新人になる人に伝えたいこと2点!

まずこれから仕事の新人になる人に伝えたいことは、どんなしょうもない事でもいいから、わからないことはきちんと上の人に伝える。思った感情を素直に話す。この2点は大事にしてほしいです。

私の場合新人期間のとき、自分の仕事のできなさ・すぐに会社に貢献できない無力さに打ちひしがれて、やきもきしてました。

一般的に考えたら、すぐに仕事できる人ってそうそういないし、ある程度知識・経験を得ないとちゃんと仕事なんかできるはずはないのですが、やはり自分の中で出来ない自分にいらだちに似た感情がわきます。

そんな時にトラストリングの他の社員にある一言をいわれて、そのやきもきした感情が飛びました。

それは、「新人の仕事はわからないことをわからないということが一番の仕事」でした。

 

この発言の意図としては、中堅・ベテランになっていけばいくほど、知識・経験は身に付きますが、新人の人は何がわからなくて、何が理解を難しくさせているのかという考えが鈍くなっていきます。

それぐらいわかっているだろうという前提条件が出来上がってしまいます。

これは、中堅・ベテランになるとこのぐらいわかっているだろうという前提条件をなくすことが非常に難しいんです。

この前提条件がある状態だと、人が育ちにくい環境が形成され、第三者に説明するときに、自分の発言が理解されない時になぜこと人は理解できないのかを自分の中で最適解と思い込んでいるので、どうしても理解しない人が悪いという風になってしまいます。

 

この状態は会社としても非常によくないことなんです。

この状態をぶち壊してくれるのが、新人という人材です。

新人がわからないことをバンバン発言すると、中堅・ベテランの人たちは、「あれ、実はこのカリキュラムが悪いのか?この伝え方はこのタイプの人にはわからないのか」など多くの気づきと学びになります。

 

新人のわからないは、中堅・ベテランにとっては大きな気づきと学びなるので、どんどんわからないことを教えてほしいとおもいます。

 

 

自分がチームを引っ張っていくときに気をつけたいこと

 

ここからは自分が新人に教える・チームを引っ張っていく立場になったときに気を付けたいと思うのは、

新人がわからないと言いやすい環境とどんなことでも新人の発言にしっかりと聞く人柄になることを意識したいと思っています。

新人にとってわからないことを聞くのって非常に勇気を持って聞いてくれていることだと思っていて、その勇気持って発言してくれた事に対して絶対にないがしろにしてはいけないです。

もちろん仕事が忙しいとか状況もあるとは思いますが、必ず聞く時間を何が何でも作って、今以上に状況をよくしていくことを意識したいと思います。

 

これは相手のためでもあり、自分のためでもあることを忘れず仕事していきたいですね。

 

今は自分の中で体感したことでこうしていきたいという部分ですが、常にブラッシュアップして、心も器もでかい仕事ができる人間になろうと思います。

以上自分の新人経験から得た多くの学びでした!

 

本日もここまで読んでいただき、ありがとうございます。(⌒∇⌒)」

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