他人と自分を比べる人ほど、感受性が磨かれる訳 ~感受性を磨くなら他人と比較する癖をつけろ!~

感受性は強い方だと思います。すごい雷の日に「ライデイ~ン」と空に向けて叫んでいましたし。

ども、生モミマン横山です。今日は感受性のお話。

感受性を磨くなら他人と比較する癖をつけろ!

鴨さんの友達で、なんてことない空を見て「きれい…」と泣く人がいたそうです。鴨さんはそんな人になりたいと思ったそうです。まとめます。

  • 鴨さんは「美しい」と思って泣いたことがなかった。
  • 人は感じた物しか記憶に残らない
  • 人は人と比べることにより、相対比較をして自分を認識している
  • 人と比べると自分のことがわかりやすくなる
  • ただし人と比べて落ち込んだり自慢する必要はない
  • 人と比べることにより、新しい自分の感性に気づくことができる

 

結論:他人と比較することで、新しい自分の感性を気づくことができる。感受性が高いと人生が豊かになる。

感想

感受性が高いと、人生の密度が濃くなると思います。

ある意味小学生や中学生の頃は感受性がとても高くて、本を読み漁ったり妄想を良くしてました。

どこかの百獣の王の方ではないですが、教室に入ってきた強盗をどういう手順で制圧するか(かわいい女子の前で)とかばかり考えてました。

そんな時はとても時間が長く感じられてました。今は大人になり、1年があっという間に過ぎます。

でも、鴨さんの言うように新しい感性を身に着けたいとは思います。

人生も折り返しですので、後悔なく気持ちだけでも豊かな人生を送りたいと思います。

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