内定者
あみ浦
【23卒内定者】C言語に苦悩する川瀬さん編
はじめに
こんにちは!
大雪の中傘をささずに20分歩いたせいでもう少しで雪だるまになるところだった川瀬です!
はじめて寒さによる命の危機を感じました…。雪の時でもちゃんと傘をさすのをおすすめします(笑)
今回は最近私が取り組んでいるC言語の勉強について共有しようと思います!
C言語とは
そもそもC言語って何?と思われる方もいると思います。
記事を書くに当たっていろいろ調べたのですが、簡単に言うとソフトウェアの開発やOS・ロボットなどの開発にも使われている「汎用性の高いプログラム言語」になります。
私が働く予定の出向先で使われているので、現在必死に習得している段階です!
そんなC言語を習得する際に、大変だと感じたことがいくつかあります。
まず一つ目
他のプログラミング言語と違ってコンパイルが必要なため環境設定が大変だったことです。
コンパイルとは、私達がかいたプログラムを機械でも理解できるように変換する「翻訳」的な作業です。
私は情報系の専門学校に通っているのですが、Web制作を中心に学んでいるため、コンパイルが必要なC言語やJavaを扱っていませんでした。そのため、環境設定(自分のプログラミングがちゃんとかけているか確認するための設定)で困ったことがほとんどありませんでした。
しかし今回C言語を学ぶに当たって、仮想的にコンピュータを作って、OSの設定もして…という環境設定をして、準備の段階でこんなに大変なのに勉強をはじめてうまくいくかな?と先が思いやられました(笑)
二つ目
他の言語も学んでいるがゆえに仕様がわからなくなることが多々起きることです。先ほども記述した通り、私は情報系の学校に通い様々なプログラム言語を勉強しています。
PHPやJavaScript、Pythonなどを触ることがあるのですが、これらはすべてC言語から派生してできたと言われていて、書き方が似ているのが特徴です。
しかし、この言語はセミコロン(;)がなくても動くのに、もう一つの言語はセミコロンがなかったらエラーが発生するなどの小さな違いがあります。だから記述中に、あれ?これ半角スペースいるっけ?とか、括弧の種類これで合ってる?等、作業を止めてしまうことが多々あり、スムーズに進まないことが大変だなと思いました。
他にもたくさんC言語を習得するに当たって大変なことがあり、日々自分の実力不足を痛感しています。
やりがい
しかし自分で作り上げたものが正常に動いているのを見ると、なんともいえない達成感がありまた頑張ろうと思えます。
まだまだ完全習得にはほど遠いですがこれからも楽しんで勉強していこうと思います!
以上、C言語習得の大変なところの共有でした!最後まで読んで頂きありがとうございました!
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