内定者
あみ浦
【23年卒内定者】新年会審議案で悩んでいること
こんにちは。最近の悩みは髪が長いだけで変な奴だと思われること、仙石です。今日は新年会の議案書作成で大変なこと、悩んでいることを共有したいと思います。
新年会の議案書作成で大変なこと
トラストリングでは定例会や合宿などイベントの企画は新人がすることになっているのですが、その中でも一番大変なのが新年会です。
トラストリングの新年会は予算100万円で行います。しかも他のイベントと違って社員の家族も来られるのでかなり多くのことを決めなくてはなりません。
絶賛苦悩中ですが進捗報告もかねて特に大変なこと悩んでいることを3つ挙げたいと思います。
(1)オンラインとリアルの同時開催
これのなにが大変かというとオンラインとリアルで一体感を持たせなければならないところです。基本的には会場の様子をオンライン参加の人に中継をして進行していくのですが、オンラインで参加している人たちも一緒に楽しめるようなイベントを考えないといけません。
オンラインとリアルで同時に行えるようなイベント内容となるとかなり限られてきますし、どうしても内容としては単純なものになってしまいがちです。そんな中でどうしたらより楽しんでもらえるか、どうしたら個性的なイベントにできるかをずっと考えています。
(2)社員の家族も参加すること
せっかく来てくれるなら思いっきり楽しんでもらいたいです。
しかしいつもの定例会のようなノリだと家族の方たちを置いて行ってしまうかもしれないし、堅苦しすぎても楽しくないし、そんなことを考えているとあまり奇抜な企画が思いつかなくなってしまってありきたりなものしか思いつかなくなってしまいました。
ありきたりが大嫌いな性格なのに今一番ありきたりな男です。
もっと大変なのが子供たち用のイベントです。新年会に参加してくれる子たちはだいたい小学生くらいなのですがマジでなにが好きでどんなことをしたら楽しんでくれるのかわかりません。
僕が小学生のときは毎日川で釣りをしていました。たった10年前の話なのに今の小学生とは全然遊び方が違いますよね。幸いなことに僕には11歳の妹がいるので妹にアドバイスを貰いながらなんとか頑張ろうと思います。
3つ目は予算が100万円もあることです。100万円という大金をどういう配分で使うのかとても悩みました。最初はビビってどうしても余らせてしまって予算100万円なのにめちゃくちゃしょぼい企画を提出しました。
でもせっかく100万円あるんだからもっと色んなことできるよって先輩にアドバイス貰って芸人かマジシャンを呼ぶことになりました。
それでも少し余る気がするので余ったら余興の景品をめちゃくちゃ豪華にしてごまかそうと思います。
以上が新年会議案書の進捗と悩んでいることです。入社前から大変ですけどこんな経験、他では絶対にできないからトラストリングから内定もらえてよかったなーって思います。
どうせ企画するなら絶対に成功させたいのでこれからも頭を抱えながら無い知恵を振り絞って頑張ろうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事が気に入ったら
いいねしよう!
最新記事をお届けします。
素晴らしい。
他者の目線で考えてみて下さい。
自分がその立場じゃなくとも。