手島からの日記〜強きネコの世界!母の教え、の巻〜

どうもこんにちは、うどん国のアイランダー広報 松原です。 今年の春に、家の前の通りを挟んだお向かいの空き家に猫一家が爆誕して、 以前のブログにも載せていたのですが、 数週間はそこに住んでいたものの、どうやらいつの間にか少し離れた場所に拠点を移動しており、 夏頃からうちの敷地にもよくくつろぎに来られる。      めっちゃくつろいではるーーー 洗濯機の上が好きなようで 台風の日も洗濯機の上にいらした(避難して)   島にいる野良猫は基本的には人が近づくと逃げてしまいますが、 この親子の母猫だけは、島に来たときからどんな人にも人懐っこい世渡り上手。 子供たちは逃げたり逃げなかったり気まぐれですが、 仕事の合間に外を見ると こんなに寛がれてたら癒されざるをえない… 玄関のドアをガラガラ〜っと開けると子猫にはダッシュで逃げられるので、窓越しで目の保養。 家で猫飼ってる人は毎日これが見れるのか…最高だな…!!!  

母の教え、強き猫の世界

    子育ても、オスは関わらず、猫の親子関係は子供が巣立つと「母親」と「娘」だけになり、 完全に女社会になるそうです。 オスは自分で狩りができるようになったら、さっさと縄張りから追い出されてしまうという…。 奥深い…。 (蛇は絵でマイルドにさせてもらってます) その数日後、母猫が小さな蛇を生け捕りにして持ってきた。 やめて。 子猫が我先にと狩りをして、食事されていた。 玄関前が軽い流血沙汰になっていた。 や、やめてよ…。 でも見てて面白いのはなんでだろう。 仕留め終わるまで目が離せませんでした。   島に来てから猫への知識欲が増えた松原です。  

オマケ

  ちなみに、ここまで書いて置いて私は犬派なんですけど、 こんなふうに距離が縮まるとどうしても癒されてしまう。   遊びすぎで体が痩せてきているので(綿の問題) ぬいぐるみ病院を検討しています。   ではまた!        

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