本社スタッフ
あみ浦
【22年卒同時入社】働いてから半年経っての振り返り話
どうもこんにちは!トラストリング株式会社の浦です。
トラストリングでは、2022年新卒者が2名います。しかも、姉妹で入社してくれました。姉の萌ちゃんは早くから内定者アルバイトをしていて、後から専門大学卒の妹のみのりちゃんの内定が決まりました。
入社半年が経って、すっかり業務に慣れてきた疋田姉妹。今回は妹のみのりちゃんのインタビュー内容を共有します!
トラストリングを知ったきっかけ
兄がトラストリングの説明会に参加していたことで知りました。母には、何をしている会社か分からないけど、とにかく楽しそうな会社じゃないかとゴリ押しをされました。
他の企業も見ている中で、姉が先に弊社の内定をもらってアルバイトをしていて、人狼合説を手伝うことがあり、社員の方々の仲の良い雰囲気、堅苦しくない関係性を知って入社したいと思いました。
手伝わせてもらったことで、一つの説明会の中でこんな人が動いていて、自分が見えている部分だけではない裏側を知れました。空間、雰囲気が本当に素敵でした。
姉妹同時入社でどんな心境でしたか
いざ、内定をもらってから私が採用されて良いのかと戸惑いました。
私がいることで、皆さん仕事がやりにくくならないか気まずい感情が占めていました。また、姉とは、普段すごく仲が良いので、仕事では切り替えないといけないと気を引き締めていました。
お仕事をしていて楽しかった事はなんですか
私は普段の業務では職業訓練の運営担当、採用担当、補助金担当と複数のことを同時進行で進めているのですが、最も嬉しかったことは職業訓練のジソウスイッチの訓練生のメンタルケアをさせていただいた時です。
訓練生の方々に、私がいて良かったと言ってもらえたことがすごく嬉しく思いました。事業の中で自分の存在価値を感じることができた瞬間でした。
大変だったことはなんですか
学生気分がなかなか抜けず、入社してすぐは謎のプレッシャーと闘っていました。
毎日書かないといけない日報をついつい忘れてしまったり、業務の優先順位をつけることができなかったり、決められたことをこなせず最初は辛かったです。
失敗するとすごく悔しい気持ちでいっぱいになっていました。
自分の中で意識して変えたことはなんですか
落ち込まなくなってきました。
トラストリングではみんなオープンに恋愛や人生の失敗談を話します。その話をたくさん聞いて、みんな人間らしい一面があるんだと吹っ切れました。
尊敬する人たちでさえも、たくさん失敗しているし、完璧な人なんていない。
みんなはそれぞれ自分のことを認めています。私も負けそうになった時、これも自分なんだと受け止めるようになりました。
日々、みんなからとても良い影響を受けています。
今はどういうモチベーションで仕事をされていますか
社長をすごく尊敬しています。
人の感情を動かすのがうまくて、いつも誰かの背中を押します。
社長のアイデアは理にかなっていると思います。たとえば、朝礼で行う3分間スピーチがあります。
ただ話しが上手になるためにあるわけではなくて、相手視点に立つこと、時間を守ること、人の感情を動かす能力などが備わっています。でも、社長やみんながいることで優しく楽しく学習できる環境です。
働く上で楽しさを重視しているところが、すごく好きで共感しています。
色々迷うこともありますが、トラストリングにいると経営のノウハウも知れますし、自分がもっと変われるのではないかと思っています。
1年後の目標
自分の事業を持って売り上げを残すことです。
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