成長日記
あみ浦
【新卒ベンチャー成長日記】決断の連続を乗り越えて人は強くなると思った、あっという間の三年間の話。
どうもこんにちは
ずっとカスタードシュークリームを食べても太らない体が欲しい下半身太い広報の浦です。シュークリーム大好きです!!
今回の記事の目的は、新入社員がぶつかる壁を記事を通して知ってもらい、先に解決策を考えて行動していき結果的に自分の人生を豊かにすることに集中してもらいたいと思っています。
なので、すごく長くなって恐縮ですが、恥ずかしいことも全て自己開示させてもらいました。
入社一年目で苦しんでいたこと。
誰しも隠しておきたい過去ってあると思うのですが、私はと言いますと、入社してすぐ自分の気持ちを言語化できなくて泣いてしまうことが多くて自分の気持ちの向き合い方でずっと困っていました。
私の想像では、真面目な人ほど、予想以上に色んなことできない自分の壁にぶち当たっていきます。
そして私のやらかし事件といえば、言語化できないのでとりあえず副社長を睨みつけて話を終えたり、社長と辞める辞めないの言い合いになったりしました。私はとても運が悪いと悲劇のヒロインぶっていました。あの時の自分をしばきたいです。
なんか気づいたらキャパオーバーになってしまって誰か助けてオーラを出すだけで、みんな忙しいと思って相談しなかったり。そんな過去を踏まえて、今あの頃の自分が伝えたいのはもっと周りの人を頼って良いし、相談して良いよってことでした。
みんな同じ悩みを乗り越えてきているから大体答えを知ってるんですよね^^だから一人で悩み続けることですごく時間を無駄にしていたなって反省しています。
って言っても相談できないのが新人あるある!できたら相談するが良いけど、どうしても無理そうなら勝手に声かけさせてもらいます笑
でも相談するより自力で解決したい方は、今の負の感情も、睨みつける選択も自分がしていることに気づいたら良いかと思います^^
楽しく生きたいから楽しい感情でいるようにする。それも自分の選択でできるから、自分次第であることに気づいたら、私はとても楽になりました。辞めたかったら辞める。働き続けたかったら工夫してみる。
決断の連続でいつの間にかヘナヘナな自分が強くなっていた。
入社してから時間は経ちましたが、最近自分は案外体力もあってメンタルも弱くないことに気づきました。なぜ変わったかというと、新入社員の私にも決断をする機会をたくさん与えてくださっていたからだと思っています。
最初に与えられた応募数目標も自分で計画を立てて、その都度社長に相談して、決断をして進めていきました。
社内イベントも先輩からの意見もありながら、事業責任者であったので全て自分で決断して意思決定をして目的達成を第一に進めていきました。
トラストリングは楽しそうに働けそうだとよく言ってもらえますが、仕事なので時には苦しくなる瞬間もあります。
でも人間完璧な人なんていませんし、自分が求める理想の人が仕事場にいることも稀ですよね。それを受け止めて、自分がここで働き続けるのか、辞めるのかその決断もたくさん繰り返しました。
自分もお客様もトラストリングの仲間も幸せになる未来を築きたいと思って、その決断をしたから、今とても楽しいです。
でも、こうして楽しく目的達成を考えて働けているのは、周りの方々のおかげです。皆さんもそうかもしれないのですが、私も出会う人にすごく恵まれています。
猫副社長は私のために他県のセミナーを受けてくださったり、社長も忙しいのに何時間でも相談に乗ってくださったり、先輩方はいつも優しく見守ってくださりました。しっかりしすぎて先輩のような後輩達は率先して動いて明るい雰囲気を作ってくれています。
みんながいて、自分がいることを肝に銘じて、明元素でいたいです。
過去の自分は他人。
人間はなりたい自分をイメージして毎日口に出していると、潜在意識が変わっていくそうなので、手相占いで良いところだけ聞いて私ってこんな人間なんだって言い聞かせています。笑
過去に出会った方々との縁で今の自分があるけど、
生まれた環境、呪いの言葉、過去の自分に縛られず、こうありたい自分のまま生きる。私は本当に運が良いと思えるようになったトラストリングに感謝です!
最後にスティーブ・ジョブズの名言
あなたの時間は限られている。
だから他人の人生を生きたりして無駄に過ごしてはいけない。
ドグマ(教義、常識、既存の理論)にとらわれるな。
それは他人の考えた結果で生きていることなのだから。
他人の意見が雑音のようにあなたの内面の声をかき消したりすることのないようにしなさい。
そして最も重要なのは、自分の心と直感を信じる勇気を持ちなさい。
それはどういうわけかあなたが本当になりたいものをすでによく知っているのだから。
それ以外のことは、全部二の次の意味しかない
スティーブ・ジョブズ
拙い文書ですが、最後まで読んでいただきありがとうございました!
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