【新卒ベンチャー 成長日記】できる人の質問は○○が違う

はじめに

 

どうもこんにちは、

岡本太郎さんと誕生日が同じ!トラストリング 下半身太い広報の浦です。\芸術は爆発だ/

 

 

新人の頃、何か分からないことが起きた時に、先輩に聞きたいけど、みんな忙しそうで聞けない(*_*)

長い時間、困ったままで作業が進まない。質問しても意思の疎通ができていない。

そんな経験されたことないでしょうか?

実はこの状況、何かが足りていません。

今回は、創業以来8年連続黒字続きの島田社長から学んだ成長できる人の質問の仕方を説明していきます。

できる人は質問する前に調べ尽くして相手に時間をとらせない

ある時、社長に質問の仕方のクイズを出されました。

A:分からないことが発覚した時にすぐに先輩に聞いて解決して作業を進める。

B:分からないことをまず自分で調べてみて解決策を出す、調べ尽くしても分からない時に、調べた解決策を提示して具体的に質問する。

浦さんはどちらの方が会社にとって、利益が生み出されると思いますか??

私は、Aの方が利益を出せると思いました。

なぜなら早くに作業を進められて、分からないことを調べる時間が短くなると思ったからです。

しかし、答えはBでした。なぜなら、Bの方が3つの良い点があるからです。

Bは、自分で解決する力が備わることや解決できた時に相手の時間を奪わないのはもちろん、一番は自分が導き出した解決策を誰かに教えることができたり、時間があれば解決策をまとめることができるからです

それでもAの方法で分からないことをすぐ聞いてその解決策を共有できますが、自分で調べて導き出した解決策の方が細かく説明できます。

そして、忙しい時に指導する側も細かく相手に教えることは難しいですよね。

そして、質問するときに解決策と相手が答えやすいようにいかに具体的に聞くことが重要なのかも取締役に教わりました。

取締役は人に質問する時に普段よりゆっくりとしたスピードで相手が分かっているか表情を見ながら話されます。だからこちら側も理解しやすいのですね。

 

まとめ

今回は質問の仕方を説明しました。

まとめると、質問する前に自分で調べ尽くす、解決策を提示して具体的に聞くことで相手の時間を長く奪わないこと、自分にとってもプラスになることが分かりました。

説明するのが苦手な方は、画像や調べたサイトを見せてみると相手側もヒントにつながるかもしれませんね。

読んでいただきまして、ありがとうございました。

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