成長日記
あみ浦
【新卒ベンチャー成長日記】自分とどう接するかを考えさせられた話。
はじめに
どうもこんにちは!
歳をとるたびに苦手な食べ物が好きになってきた
下半身太い広報の浦です。
トマトとチーズとジェノベーゼとハイボールは、トラストリングで働いたことで好きになりました。
自分を大切にすることで周りの人もより幸せになる。
いきなりですが、私が今後の人生で絶対にしないと誓ったことがあります。
それは、自分を雑に扱うことです。
自分を卑下する=雑に扱う。
完全に無意識で、自分を雑に扱っていたことに気づきました。
雑に扱ったことで、気づくとこんなことが起っていました。
- 誰かに認められないと自分を認められない。
- 周りより自分はレベルが下だと思う。
- 安売りする。
- 自己主張できないでモヤモヤする。
- イライラし始める。
そして自分を雑に扱うことで、2つの悲劇が起こりました。
(1) 他人が自分に対して雑な対応をしてくれる。
全ては鏡の法則だと思っています。
この人だったら大丈夫だろうと思って雑判定されたり、自らその雑対象枠に入り込んでしまっていました。
ただ、私と違って、環境によって雑な扱いを受けてしまった人もいると思います。
でも、適切なタイミングでNOのカードを出せる人は、自分だけですよね。
こんな強い正論みたいなことを言っていますが、分かっていながら、断れない感情も理解できます。言いたいのは、全ては自分次第だなあと思うのです。
(2) 大切な人にも雑な扱いをしてしまう。
そして、これが一番辛くて、本末転倒だと思います。
大切な人の中には、自分が好きな人たちと自分自身が含まれます。
自分自身の許容範囲が広くて、たくさんのことを普段から受け入れていると、その分、自分がしたことを相手に押し付けてしまっていました。
そんなことをしているつもりはなかったのに、したくなかったのに、してしまっていました。なんなんでしょうか、本当に寝てる瞬間にも細胞から雑になっている気がするんです。
とにかく勝手に、人はこれができるだろうと思ったり、迷惑かけたのにまた同じことしたり前回から改善する努力をしませんでした。自分に対して雑を許しているから、他の人にも雑な対応をしてしまっていました。
雑を許してーてへぺろ✩状態になっておりました。
余裕がない時や締め切りが近いときは、丁寧さが欠けてしまい、相手の感情に気が回らなくなることもあると思っていました。
しかし、自分が望んで雑な扱いを受けていたのに、他の人が丁寧な扱いがされていると、なぜ私だけこんなに頑張ったのにと感じてしまうのです。
実際には、丁寧な扱いを受けている人は、自分自身を丁寧に扱っているだけなのです。
では、気づいてどうしたら良いかという話です。
分かっていても、状況的な理由で雑になることもあると思います。
ただ、言いたいのは、断ったら気が強いと思われたり、相手を失望させたりする
心配はいらないということです。
そもそも、まずは自分自身を幸せにしてあげることが大切ですよね。
自分が幸せな状態になれば、相手も良い気持ちになる好循環が生まれませんか?
例えば、人にもよるかもしれないのですが、お腹いっぱいの時に大盛りのご飯食べるか聞かれたら、「お腹いっぱいで美味しくいただけなさそうなので大丈夫です♪」と素直に言えば、お互いにハッピーな気持ちになるかもしれません。
大切な自分のことを「お前」と呼ぶ人に対しては、「私の名前はお前じゃないです♪私には浦あみっていう名前がありますので♪」と言えるくらい、自分自身を当たり前に大切にしてあげたいですね。✨
いかなる時も自分ファーストでありたいと思います。※自己中でいるっていうことではないです✨
自分が「NO」と言ったら、他の人も適切なタイミングで「NO」と言いやすくなると思います。それが出来たら、作業を効率的に終わらせる工夫を行う時間に費やせたり、スケジュールを見直せたり、タスク管理もできてくると思います。
自分を大切に扱うことで、初めて相手にも丁寧に接することができるのだと思いましたし、整理することで自分自身も良い気分になってきました
まとめ
・「雑に扱われている」と感じたら、自分自身が自分を雑に扱っていたことに気づいた。
・自分を雑に扱うと、大切な人に対しても雑な扱いをしてしまうことに気づいた。
以上が、私が仕事やプライベートでやらかして気づいたお話でした。
読んでいただきありがとうございました🙇♀️
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