成長日記
あみ浦
【新卒ベンチャー成長日記 】伝え方で格段と変わる!あなたはどの様に伝えますか?
はじめに
どうもこんにちは
小さい時に夢見ていたことが回り回って今したいことになることに気づいた
トラストリング の下半身太い広報の浦です。
Q:友達があなた対して悪意があることor理解ができないことをしてきました。あなたはどんな対応を取りますか?
A:(怒った顔で)なんでそんなことをするの?と言う。
こう返してしまうのが私です。
心に余裕がない時、忙しい時につい、この様に相手に伝えてしまうことを経験された方がいるかもしれません。
しかしこの言い方ではある問題を抱えてしまいます。今回は自分が言いたいことを相手に不快なく伝える方法を説明していきます。
新卒ベンチャー が学んだ、伝える時は自分優先をやめておけば成長できる
ある時、社長にブログに載せていた画像の修正について確認されました。
この時に他の人なら「ごめんやねんけど、ここちょっと見にくいから、こうしてくれる?」と、まず自分の感情と、指摘意見を伝えると思います。
この表現も良いと思いますが、指摘された側が実は何か理由があって、指摘された様にしていた可能性があります。
何が言いたいかというと、相手の意見を確認していないことです。
と言っても忙しい時や普通はこう伝えると思います。
そこで、私が社長に言われた表現を振り返ってみました。社長は上記の伝え方とは真逆の方法で伝えていました。
社長「これは〜だと感じたんですが、ここは浦さんはどう思っているのかな?(社長の意見)でも浦さんが最初に思っていたこともいいから、浦さんがどうしたいか決めて良いんやで〜。」
この社長の伝え方は、・相手の意見を聴く・自分の意見を伝える・選択の自由を与えるこの3つがあることが分かりました。
伝えられたが側の私も、社長がおっしゃった意見の方が良いとすんなり思うことができました!m(_ _)m
相手に不快なく自分の意見を伝えるには、指摘より確認が大切?!
ここで上記表した表現方法を並べてみます。
・一般「ごめんやねんけど、ここちょっと見にくいから、こうしてくれる?」
・社長「これは〜だと感じたんですが、ここは浦さんはどう思っているのかな?(社長の意見)でも浦さんが最初に思っていたこともいいから、浦さんがどうしたいか決めて良いんやで〜。」
忙しい時は前者の表し方をしてしまうかもしれません。
しかし比較してみて思うのは前者は「指摘」、後者は「確認」であること。
そして、忙しい時に後者の聞き方なんかできないし、新人の言うことを聞かなくてはいけないのはおかしいのではないのかと思われるかもしれません。
しかし、もし指摘側が指摘部分を誤解していたとします。すると相手に対して謝る時間や信頼関係が崩れる可能性もあります(ないと思いますが1%の可能性)その時間を考えたら、後者の様に少し時間をかけて確認する方が自分にとっても良いかもしれませんね。
(新卒ペーペー側からしても、先輩に意見を聞かれたりするのはすごく嬉しく思いますし、責任感が増しますm(_ _)m)
まとめ
今回は新卒ベンチャー が学んだ成長できる伝え方でした。
まず相手の意見を聴く、そして自分の意見を伝える、それから選択の自由を与える。
上記を試すことで自分の誤解を防ぎ、信頼関係の構築、部下のやる気に繋がるのことが部下の立場として感じました。( ´∀`)
この表現が全ての人に通じるとは限りませんが、少なくとも感情的に相手に意見を言うより良いのかもしれません。めんどくさく感じるのもその人次第〜。
読んでいただきまして、ありがとうございました。
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