【新卒ベンチャー成長日記】社内経営ゲームMGに挑戦してメンタル強くなった。

どうも皆さんこんにちは

下半身太い浦です🦵

 

皆さんMGというボードゲームご存知でしょうか?

MGとは昭和51年にソニーが開発した経営育成研修で、会社の社長となり商品の発注や製造、販売を行い利益を出すゲームです。

 

私はトラストリングで働いてから、経営戦略ゲームのMGを初めて体験しました。

 

体験した感想は、予想していた倍難しかった!!!!!

 

計算がすぐ出来ない、先を読めない私にとっては魂が口から出てしまいそうでした。

 

今回はMG研修に参加したウラが感じた2つの学びを上げていきます。

 

MGのルールが多い

 

MGはルールがとても多く、頭がこんがらがりました。

念のため、MGを知らない方に向けてもルールを簡単に説明いたします。

 

1.一卓6名で、それぞれが一人の会社の社長となり市場を開拓する。

 

2.資本金は300万円スタートで5期の会社経営をする。

 

3.6つの市場で商品の仕入れ、売り出しを行います。

 

4.順番にカードを引いていき、意思決定カードを引けば商品の仕入れや売り出し、営業マンや機械をを買うことができます。反対にリスクカードを引けば、災害や盗難にあって不利益なことが生まれます。

 

私はリスクカードを引いた時に、赤字になりうる事態にならなかったので運良くお給料を払える利益は出すことができていました。

 

リスクを備えた行動も大切だということが分かりました。

 

事前に社長にMGルール表をもらったり、ネットで調べていきましたが当日、ガチガチに緊張してしまいました。

MGで勝つ人は計画性があった

 

最後に計画を立てて、MGゲームを進めると、計画を立てる前よりも意思決定が早くできました。

 

実際に私が立てた計画は、営業マンを多く置く作戦です。これは最終表彰条件であったので、まず揃えることを優先にしました。

 

変化に柔軟に動くことも重要ですが、大まかに戦略を立てることは自分にとっても安心できることだと身に染みて感じました。

 

また、表彰された3人の方は全員計画通りだったそうです。

 

 

まとめ

 

MGに参加した広報浦の率直な感想でした。

 

英語と国語、芸術が大好き!感情的な浦にとって

計画を立てて実行すること、暗算で苦労しました。

 

振り返るとMGで高順位を獲得した方々は、きちんと戦略を立てられていました。

 

上記挙げた点とは関係ないのですが、個人的に私が1番感謝しないといけないのは、MGで困っている時に、助けてくださった方々です。

 

自分のことも集中しないといけないのに、周りのことを気にかけてくださって、その優しさが暖かかったです。余裕を持って人に教えられる人になりたいと思いました。

 

次のMGは前回よりも点数をあげます!

読んでいただきありがとうございます

 

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