【23年卒内定者】挑戦するときの心構え編

最近友達に女子受けの悪さの塊と言われました。仙石です。 今回は僕がなにかに挑戦するときにどういう心構えで臨むのかについてお話したいと思います。   僕はよく友人や両親から行動力があると言われます。それはどんなことにも興味をもって失敗を恐れずに挑戦するからだと思います。 ではなぜ僕は失敗することが怖くないのか、それは挑戦するときに3つの心構えを持っているからだと思います。   1つ目は「やらぬ後悔よりやる後悔」です。何かに挑戦をして失敗してしまった場合、あーやめとけば良かったなと後悔するかもしれません。 しかし失敗も1つの結果だと捉えそこから何かを学ぶことができます。反対に挑戦をせずに後悔した場合、そこに残るのは後悔だけで結果は何も残りません。 つまり、僕はやらなかった後悔とやった後悔では後者の方が成長できると思っています。この心構えのおかげで失敗も経験値になると思って挑戦することができます。   2つ目は「人生一度きり」です。 どんな人でも平等にいつかは死んでしまうし死んでしまったら次はありません。ならできるだけ多くのことを経験してから死んだ方がいいと思います。 バイキングに行くと制限時間内でなるべく色々な種類の料理を食べたくなると思います。人生においても同じで死ぬまでの制限時間内になるべく色々な経験をした方がお得だと思います。 なので挑戦するかどうか迷ったときは「人生一度きり」だと思ってとりあえずやってみることにしています。 3つ目は「死ななきゃ安い」です。 これはもともと格ゲーのスラングで体力が少しでも残っていればまだ逆転できるという意味があります。 これはリアルでも言えることだと思います。挑戦して失敗してしまっても生きてさえいれば逆転のチャンスはあります。この考え方をすることで失敗がそんなに深刻なことじゃないように思えます。 以上が僕が挑戦するときに持っている心構えです。余談ですが僕は中学校のときに調子に乗って増水した川で泳いで死にかけたことがあります。それ以来死ぬこと以外はなにも怖くなくなったので皆さんも一度死にかけてみるといいかもしれません。

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