【22.5卒出口さん】 心に残った本から気づいたこと編

はじめに

こんにちわん🐶 もうすぐヒロアカ新期がスタートするのを心待ちにしているタヌキ系ギャルプログラマー見習いの出口です。 意外とアニメ好きで、最近ワンピースも見始めました(⌒∇⌒)   さて、今回お話しするのは、普段あまり本を読まない私が今でもたまに読み返すぐらい好きな本のことと気づいたことをお話ししようと思います。   その本というのは水野敬也さんの「夢をかなえるゾウ」です。 ドラマ化にもなったので、知っている方も多いのではないでしょうか? ざっくりストーリーのあらすじを説明すると、平凡なサラリーマンの主人公が、ガネーシャというインドのゾウの神様が成功するために日々の課題をこなしながら、成功の道へ進んでいくという小説兼自己啓発本です。 このガネーシャというのが、なぜかゴテゴテの関西弁で話すのですが、それが面白いんです。大阪のおばちゃん並の関西弁なんです。   この本で気づいたことが2つあります。

一つ目のポイント

生きていて劇的な変化は起きないからこそ、日常で積み重ねる小さなことを変えていくことしか大きな変化に繋がらないということです。 変わりたいと願う人は多いと思います。でも、人はめんどくさがりなんで、劇的な変化を望んでしまい、結果として、現実を見て愕然としてしまう人が多いのではないでしょうか? 変わりたいと思ったら、小さなことから変わることを習慣にすることで初めて大きな変化に変わるということなんだと思いました。 まず変わりたければ、自分のダメなところを治す習慣から見直すといいのかもしれないですね。 人は行動することでしか変えられないという分かっていることを更に痛感した話です。 ちなみに私が最近頑張っていることは、早起きしてお弁当作ることです(⌒∇⌒) (お弁当といっても、ご飯詰めて、置かず乗せて終わりなんですけどね(笑))  

二つ目のポイント

自分軸をもって生きている世の中を楽しむ事です。 結局人を幸せにするには、自分も満たされていないと他人の幸せを心から喜ぶことが出来ないというところに凄く納得してしまいました。 前の記事で、高校時代は高飛車だった頃のお話を少ししたかもしれないのですが、その頃は本当に楽しいと思うことが少なかったです。常に負の感情でいっぱいで自分とは何かという迷子になっていた気がします。 自分軸はこんな人間だし、弱さを認めることが出来ると何をするにしても本当に楽しいし、辛いことも比較的後から笑い話になって自分の話すネタが増えたな!ラッキーだと思うようになりました。 この気持ちを忘れずに、これからの社会人楽しんで行こうと思います(⌒∇⌒)   以上私が心に残った本についてのお話でした。 みなさんも人生を動かされた本があれば、なぜ動かされたのかということを考えるとおもしろいのかもしれませんね(⌒∇⌒)   本日もここまで読んで頂き、ありがとうございます!

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